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のほほん
うっちー
STEALTH
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焼かれていると思うと
あまり良い気分ではない
斎場での待合室は
どことなく空気が重い
最後の姿を見送り
係の人から
「約1時間で焼きあがります」
と料理番組の司会者のように言われ
少しの間 控え室で休憩する
先日の葬儀では待ち時間も一緒に過ごした
この場所に来ると
故人のいろいろな顔が見えてくる
親戚からの顔
友人からの顔
家族からの顔
そして自分の目から見た顔
それらが一致しなくても
その故人の歩んできた人生の一部を
いろんな人から垣間見ることができる
重い空気に包まれていても
会葬者の記憶の中では
確実に生き続けている
この語らいの時間があるから
少しずつ事実を受け入れながら
今までの記憶を再確認できるのだと思う
骨になった姿を見ると悲しみが込み上げてくるけど
その悲しみを軟着陸させるためにも
火葬時間は大切にしたい
最近設備の火葬場は
少し時間が早過ぎる気がする
~今日のひとこと~
悲しみの軟着陸のためには 時間が必要だと思う
建築物観察の宗教施設編です。寺院・神社・教会がごたまぜになっています。モスクは近々追加の予定。 いやあ、最初はね、「寺院」「神社」「キリスト教会」「それ以外」あたりに区分しようかと思わないでもなかったんですね。ネタも多いしいずれにせよページ分割はせ....
悲しみの軟着陸か・・・・素晴らしい言葉ですね。確かにそうなのかもしれません。
最近の斎場は・・・煙突から煙がでないですね。環境のこともあるし仕方ないのかな・・・
あれはあれでなんとなく納得できたのに。
by (2005-10-19 07:00)
その軟着陸のために、宗教者はご遺族のそばに居たいと考えてます。
忙しいは理由にならないと思います。
だって、人が亡くなったのですから。
by 法慧 (2005-10-19 10:07)
こんにちは。
確かに火葬場は味気ないものだった記憶があります。あまりにも事務的で、「えっ、もう?!」と思ってしまいました。むこうも商売だから仕方ないのかもしれませんが、とても寂しい感じがしました。悲しみの軟着陸・・・深い言葉ですね。考えさせられました。
by うっちー (2005-10-19 11:22)
>STEALTHさん
そういえば煙を見ないですね。
昔は焼く様子も見れたとか。
時代の移り変わりですね。
>法慧さん
なるほど。
遺族のそばで。
悲しみをやわらげるために。
>うっちーさん
最近の火葬場はあっという間に焼きあがります。
東京では40分ほど。
時間がかかった方が気持ちは静まりやすいですね。
by しょーえん (2005-10-28 16:17)
前に、三重県で古い火葬場にでくわしたことがあります。その後、そのあたりの住民の方とネット上で知り合い、どういう火葬なのかを聞かせてもらったところ、「近い親類が自分らで焼くのだ」という話で。で、「ばーちゃんを火葬にしたのだが、いい体験だった」という話で。悲しみの軟着陸にもいろんなものがあるようでした。
親の葬儀のときに行った火葬場が、最近の流れのキレイキレイな火葬場だったんですが、しょーじきなんかこうなじめないもんを感じました、はい。
by 猫が好き♪ (2006-03-24 15:54)
☆ 猫が好き♪さん
え!? 自分たちで焼くんですか?
それは聞いたことがありませんでした。
日本でもそういうところがあったなんて・・・。
最近の火葬場はとっても綺麗ですよね、ホテルのロビーみたいで。
気持ちと雰囲気が一致しませんね。
by しょーえん (2006-03-25 01:39)
はい、自分らで焼いたのだそうです。
昔はそれが普通だったんでしょうけど最近は違うよなあと思っていわけですが、数年前くらいに(ネット上で聞いた話なので正確なことはわからないのですが)、「自分でばーちゃんの火葬をした」というひとがおいでになりまして。「あ、まだやってたんだ」という感じでした。
おれが見た火葬場とは違うところで、数キロくらいは離れた場所だったみたいなんですが(集落ごとに火葬場があるようなところなんだ)。それはそれで、葬儀としてはいい感じなんじゃないかなあと思いました。少なくとも、ホテルのロビー風の火葬場で宴会をやりつつ焼きあがるのを待つよりは薪を自分でくべながら待つ方がだいぶマシなんじゃないだろうかと。
by 猫が好き♪ (2006-03-25 02:03)
トラックバックしました。
末尾に「北勢地方の火葬場」についてちょっと書いてあります。そこに写真ページへのリンクがありますので、そういうのが苦手でなければご覧ください。この写真ページを作ったら、それを見た方から「この近くで自分の手でばーちゃんを火葬にしました」というお話を伺うことができたのでした。
by 猫が好き♪ (2006-03-25 02:11)
☆ 猫が好き♪さん
トラバありがとうございます。
「北勢地方の火葬場」の写真、見せていただきました。
ほんとに自分たちで焼く火葬場があったんですね。
それも何ヶ所も。
近々、若手僧侶の集まりの機会があるので
報告してみたいと思います。
情報ありがとうございました!
by しょーえん (2006-03-25 23:59)
私は担当したお家の斎場は拾骨まで絶対います。
近隣の会社はどこもやってないのですが・・・
わが社も私が担当するようになってから半ば強引
にお願いして今わが社のすべての担当者もそうしてます。
御住職方はお経だけでお帰りになりますが・・・^^;
時間は聞かれなければ言わないです。
炉が古いので時間はかかりますし、でもその時に
喪主さんと外にあるお地蔵様の話をしたりしてすごします。
それって軟着陸になりますでしょうか?
by nohohon-68 (2006-04-13 16:07)
☆ のほほんさん
軟着陸って受け入れるだけの時間が
必要なんだと思います。
東京では40分ほどで拾骨になりますが
それではなかなか受け入れられない。
火葬は時間がかかっても
文句を言う人はいないですから
ゆっくりと会話の中で受け入れていってもらいたいんです。
by しょーえん (2006-04-15 00:56)